新型コロナウィルス感染拡大防止対応に従事しておられる団体等様向け
「MAZDA CX-8 新型コロナウイルス感染症軽症患者等向け搬送車両」を発売します。
新型コロナウィルスによる感染者は増え続けており、依然として、自治体/一般企業等では様々な対応が検討されています。
そのような状況で、軽症者の移送などにおいて感染リスクを最小限とする移動手段が求められています。
マツダでこの度、「新型コロナウイルス感染症軽症患者等向け搬送車両」をMAZDA CX-8をベースとした車両を開発し販売を開始することになりました（2021年1月中旬頃より発売）。
●コロナ軽症患者移送車両は、厚生労働省が示す感染経路に対応できるように開発されました。
①くしゃみなどによる飛沫感染を防止するために、１列目（運転席/助手席）と ２列目以降の後席をシ－ルドで区分。(カーテンエアバックの展開も可能）
②接触による感染を防止するため、消毒が簡単なPVCシ－トカバ－や、使い捨てのビニ－ルシ－トカバ－などを設定。（PVCシ－トカバ－は、クロス素材シート車のみに設定）
③隔壁だけでなく、一列目と二列目以降に圧力差を発生させることによるエアマネジメントを行っています。
【ご注意点】
①異なる目的でのご利用を想定したご注文は受付できません。
②個人向けには販売いたしません。予めご了承願います。
③架装用ベース車両単体でのご注文は出来ません。
ご用命は大阪マツダ各店までお申し付けください。
