MAZDA CX-5
自分らしいこだわりに満ちた、とっておきの時間。
INFORMATION
走りとデザインがさらに進化、個性際立つラインナップで、
CX-5商品改良車 今冬登場。
MAZDA CX-5
より力強く、より軽快な走りに
ディーゼルエンジンに対するお客様の期待に応える性能進化を図るため、エンジンの出力アップにより、高速道路への合流や追い越しなどの加速シーンでのパワフルな走りを強化しました。
また、ドライバーの操作に応じた加減速コントロール性を向上し、人馬一体感をさらに洗練させました。
・ディーゼルエンジン出力向上
190PS/4,500rpm → 200PS/4,000rpm
・ガソリンエンジンレスポンス改良
進化したマツダ コネクト
心に余裕を持って、より快適に運転を楽しんでいただけるよう、MAZDA3より採用しているシステムを導入し、利便性を向上させました。
センターディスプレイは10.25インチまたは8.8インチへと拡大。
24時間365日さまざまな場面でお客様のカーライフをサポートするコネクティッドサービスにも対応しました。
- モニター画面はハメ込み合成です。
- MAZDA3より採用されているシステムとは一部機能が異なります。
スポーティな特別仕様車Black Tone Editionが登場
黒で引き締めたエクステリア。黒を基調としながら、赤の差し色によりスポーティさを増したインテリア。美しさの中に、強さと情熱を表現した特別仕様車です。
(その他の主な変更点)
・360°ビューモニター標準化
・CD/DVDプレーヤーのショップオプション化(地上デジタルTVチューナーはメーカーオプション)
・CD/DVDプレーヤーの取付位置は室内ルーフ部への取り付けに変更(サンルーフ車には取付できません)
・オートライト制御変更(手動でオフした場合もスイッチが「AUTO」に戻る仕様に変更)
◎SKYACTIV-D、国内累計台数50万台達成。
2012年に初代CX-5から搭載されたクリーンディーゼルSKYACTIV-D。
現在ではロードスターを除くマツダ生産車の全てにラインアップされています。
圧倒的なトルクを発生するSKYACTIV-D搭載車は2019年9月に累計50万台を達成しました。
◎CX-5、2020年上半期クリーンディーゼルSUV No.1
CX-5が2020年上半期(1-6月)、クリーンディーゼルエンジン搭載車SUV、No.1の販売台数となりました。
CX-5は2011年に発売が開始された、現在に続く「魂動」デザインと”フル”SKYACTIVE-TECHNOLOGYを初めて採用した車両です。
そのデビュー以来、皆様に愛され、又、数々の称号を賜りましたが、新たに「2020年上半期クリーンディーゼルSUV No.1」の称号が加わりました。
進化を続けるSKYACTIV-G
進化を続けるSKYACTIV-Gエンジン搭載車もラインナップ。
SKYACTIV-G2.0/2.5/2.5T
エンジン | グレード | スペック | |
---|---|---|---|
SKYACTIV-G 2.5T | 25T L Package、25T Exclusive Mode | 最高出力: 169kW〈230PS〉/4,250rpm 最大トルク: 420N・m〈42.8kgf・m〉/2,000rpm |
|
SKYACTIV-G 2.5 | 25S、25S PROACTIVE、25S Silk Beige Selection、25S L Package | 最高出力: 2WD:140kW〈190PS〉/6,000rpm 4WD:138kW〈188PS〉/6,000rpm 最大トルク: 2WD:252N・m〈25.7kgf・m〉/4,000rpm 4WD:250N・m〈25.5kgf・m〉/4,000rpm |
|
SKYACTIV-G 2.0 | 20S、20S PROACTIVE、20S Silk Beige Selection | 最高出力: 115kW〈156PS〉/6,000rpm 最大トルク: 199N・m〈20.3kgf・m〉/4,000rpm |
オフロード・トラクション・アシスト
悪路を含めた幅広い路面環境での走りを
サポートするオフロード・トラクション・アシスト
悪路からの脱出が困難な状況においても、オフロード・トラクション・アシストを作動させることで、
AWDとトラクション・コントロール・システム(TCS)が協調してタイヤの空転を抑制。
路面に接地しているタイヤへ適切に駆動力を分配し、トラクション性能を最大限に引き出します。
悪路を含めたさまざまな路面環境においてドライバーの意のままの走りを実現します。
*CX-5には2020年1月発売の4WD(i-ACTIV AWD)モデルから搭載されています。
アクセサリーパッケージ
◎TOUGH-SPORT STYLE(タフ・スポーツ・スタイル)
行動範囲を広げてくれる、大人の遊び心。
都会に溶け込む、オフロードスタイルへ。
(パッケージ内容)
・フロント&リアアンダーガーニッシュ
・ルーフレール
・オールウェザーマット
・ラゲッジトレイ(ハードタイプ)
(価格)
125,500円(税込)
デザイン
インテリア
選び抜かれた素材が、大人の感性を満たす。
―美しいだけでも、機能的なだけでもない。漂うのは大人の品格。―
水平基調の美しさを磨いたコンソールパネル。質感を高めた仕立てのよいシート。
造形と機能が融合した美しさを追求し、細部まで精緻な造り込みを施しました。
エンジンラインナップ
燃費性能(燃料消費率 国土交通省審査値※2)
ガソリンエンジン(SKYACTIV-G 2.0)
20S/20S SMART EDITION/20S PROACTIVE/
20S Silk beige Selection/20S Black Tone Edition
WLTCモード※1による燃費表記
2WD(FF)
WLTCモード燃費※3
14.6km/L
市街地モード
(WLTC-L)※3
11.9km/L
郊外モード
(WLTC-M)※3
15.1km/L
高速道路モード
(WLTC-H)※3
16.2km/L
ガソリンエンジン(SKYACTIV-G 2.5)
25S SMART EDITION/25S PROACTIVE/25S Black Tone Edition/
25S L Package
※2WD(FF)は25S L Packageのみに設定
WLTCモード※1による燃費表記
2WD(FF)
4WD
WLTCモード燃費※3
13.8km/L
13.0km/L
市街地モード
(WLTC-L)※3
10.8km/L
10.2km/L
郊外モード
(WLTC-M)※3
14.3km/L
13.4km/L
高速道路モード
(WLTC-H)※3
15.7km/L
14.7km/L
ガソリンエンジン(SKYACTIV-G 2.5T)
25S T Package/25T Exclusive Mode
WLTCモード※1による燃費表記
2WD(FF)
4WD
WLTCモード燃費※3
12.6km/L
12.2km/L
市街地モード
(WLTC-L)※3
9.4km/L
9.1km/L
郊外モード
(WLTC-M)※3
12.9km/L
12.4km/L
高速道路モード
(WLTC-H)※3
14.4km/L
14.1km/L
クリーンディーゼルエンジン
XD/XD PROACTIVE/XD Silk beige Selection/XD Black Tone Edition/XD L Package/
XD Exclusive Mode
[2WD]WLTCモード※1による燃費表記
2WD(FF)/6EC-AT
2WD(FF)/6MT
WLTCモード燃費※3
17.4〈17.6〉km/L
19.5km/L
市街地モード
(WLTC-L)※3
13.7〈14.2〉km/L
17.2km/L
郊外モード
(WLTC-M)※3
17.3〈17.6〉km/L
19.2km/L
高速道路モード
(WLTC-H)※3
19.8〈19.6〉km/L
20.9km/L
[4WD]WLTCモード※1による燃費表記
4WD/6EC-AT
4WD/6MT
WLTCモード燃費※3
16.6〈16.8〉km/L
18.7km/L
市街地モード
(WLTC-L)※3
13.6〈13.7〉km/L
16.5km/L
郊外モード
(WLTC-M)※3
16.6〈16.6〉km/L
18.5km/L
高速道路モード
(WLTC-H)※3
18.4〈18.8〉km/L
20.0km/L
*市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。
*郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。
*高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
*〈 〉内は、i-ELOOP(アイ・イーループ)装着車です。XD L Package及びXD Exclusive Mode以外にはi-ELOOPの設定がありません。
マツダ安全ポリシー
走行時の安全をサポート
前方の歩行者や先行車をカメラで検知し(対車両:約4~80km/h走行時、対歩行者:約10~80km/h走行時)、ブレーキを自動制御して衝突回避のサポート、または衝突被害の軽減を図ります。
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
(アドバンストSCBS)※1※2
AT誤発進抑制制御[前進時]※1※3
停車時や徐行での前進時に、前方に障害物があるにも関わらずアクセルが一定以上踏み込まれた場合には、警報と同時にエンジン出力を抑えて急発進を抑制します。
スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)※1※4
約2~8km/h以下で後退時に障害物を超音波センサーが検知してブレーキを自動制御し、衝突の被害を軽減します。
AT誤発進抑制制御[後退時]※1※3
停車時や徐行での後退時に、後方に障害物があるにも関わらずアクセルが一定以上踏み込まれた場合には、警報と同時にエンジン出力を抑えて急発進を抑制します。
スマート・ブレーキ・サポート(SBS)※1※5
約15km/h以上で走行中、先行車を捕捉。衝突の危険があると判断すると音や表示で警告。さらにはブレーキを自動制御し、衝突時の被害軽減や衝突の回避をサポートします。
*装備内容はグレードやメーカーオプションの設定により異なります。
※1 ALH、HBC、AFS、BSM、RCTA、LAS、LDWS、DAA、MRCC、SCBS、AT誤発進抑制制御、SBS、TSR、360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)は、ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。したがって、各機能には限界がありますので過信せず、安全運転を心がけてください。
※2 対象物(特殊な外観をした車両、部分的に見えている、隠れている、もしくは背景に溶け込んでいる車両と歩行者など)、天候状況(雨・雪・霧など)、道路状況(カーブが連続する道路など)などの条件によっては適切に作動しない場合があります。
※3 道路状況(急カーブ、急な坂道など)、天候状況(雨・雪・霧など)、障害物の形状(低い・小さい・細いなど)などの条件によっては適切に作動しない場合があります。
※4 対象物(レーダー波または超音波を反射しにくい形状の車両など)、天候状況(雨・雪・霧など)、道路状況(カーブが多い、坂の繰り返しなど)などの条件によっては適切に作動しない場合があります。
※5 対象物(レーダー波を反射しにくい形状の車両など)、天候状況(雨・雪・霧など)、道路状況(カーブが多い、坂の繰り返しなど)などの条件によっては適切に作動しない場合があります。
*その他、重要な注意事項がございますので、営業スタッフにおたずねください。
独自の走行安定技術「G-ベクタリングコントロール」
誰もが気持ちのよいと感じるドライビング体験を。
運転者には思った通りの走りを。同乗者には、 リラックスして乗り心地のよさを。 新開発の車両運動技術「G-ベクタリングコントロール」が新しいドライビング体験を届けします。
さらに、Gベクタリングコントロールは新たにブレーキ制御を追加し、 車両姿勢の安定と安心感のある動きを実現。GベクタリングコントロールPLUS(GVC PLUS)に進化しました。
*CX-5はGVC PLUSを装備しています。